2024.10.31
直接雇用のチャンスがある仕事ってありますか?直接雇用されるタイプの人とは!?
2023.09.05
就職活動
派遣社員として働いている方の中には、派遣先と派遣契約ではなく直接雇用契約を結びたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
直接雇用は決して正社員だけの話ではなく、アルバイト・パート・契約社員なども含まれます。
しかし正社員ではなかったとしても、業務の幅が広がる・派遣社員のように同一企業・同一部署で3年までしか働けないいわゆる『3年ルール』が適応されることもありません。
一方で直接雇用を望む派遣社員が必ずしも全員、直接雇用が叶うわけではありません。
直接雇用の声を掛けられる派遣社員は、業務面も然りですが実はその人の人柄も大きく関わっています。
今回は直接雇用される人の人柄や特徴をお伝えします。
■直接雇用される人ってどんな人?
では早速、本題である直接雇用されるタイプの人をご紹介します。
仕事に真面目に取り組む
遅刻・欠席・早退をしないことはもちろん、目の前の仕事に対し全力で取り組む姿勢はとても大切です。
例え遅刻・欠席・早退など勤怠面で優秀であっても、依頼された仕事が中途半端のまま、楽な仕事・自分の好きな仕事だけを引き受けているようでは、派遣先の企業のメンバーに『共に働きたい』と思ってもらうことはできません。
どんな仕事であっても真摯に取り組む姿勢を持つことで、自然と評価に繋がります。
人柄が良い
どんなにスキルや経験に秀でていても、陰で人の悪口を言う人や勤務態度が悪い人とは一緒に仕事をしたいと思いませんよね。
深くメンバーと交流を図る必要はないですが、同じ職場で働くメンバーと最低限の人間関係を築こうとする姿勢は必要です。
スキル・経験を兼ね備えている
メンバーと円滑なコミュニケーションを図ることが出来る・仕事に真面目に取り組める上での話になりますが、やはり製造業はスキルや経験を求められる現場も多分にあります。
そのため、求人を出したとしてもなかなか応募が募れない・採用が難しいスキル・経験を持つ人であれば、派遣先の担当者にも自社と直接雇用し、抱えておきたいと思ってもらえるでしょう。
もちろん全ての条件に該当することが理想ですが、職場や企業によって求める人材は異なります。
直接雇用を望むのであれば、まずは派遣先企業がどんな人を欲しているのか分析し、企業が求めている人材に近づけるよう努力することが大切です。
■直接雇用を望む場合の仕事探し
直接雇用を望むのであれば、ただ条件に合う仕事にエントリーするだけではなく、直接雇用が叶う可能性がある仕事を見極めなければなりません。
仕事探しの際は、次の2つの点を意識してみましょう。
直接雇用歴がある求人を探す
これまで派遣社員から直接雇用した経歴がある派遣先の場合、今後も派遣社員の働きぶりをみて直接雇用の打診をされる可能性もあります。
しかし反対に直接雇用歴がない派遣先の場合、そもそも派遣社員から直接雇用を行うというプロセスがないことも考えられます。
派遣社員として働いた後に直接雇用を望むのであれば、これまで派遣社員を直接雇用した実績を持つ派遣先を選びましょう。
紹介予定派遣を活用する
紹介予定派遣は直接雇用を前提とした派遣のスタイル。
最終的に派遣社員及び派遣先が直接雇用に同意した場合のみ直接雇用が叶う働き方ですが、通常の派遣社員よりも直接雇用が叶うケースが高まります。
また直接雇用の前に派遣社員として数カ月間働くことができるため、万が一職場の雰囲気や働き方、業務が自分に合わないという場合は、直接雇用を断ることができます。
事前に直接雇用される現場で実際に働くことができるため、直接雇用後のミスマッチを限りなく軽減できます。
■直接雇用されるタイプの人 まとめ
直接雇用の声を掛けられる人は、主に次のような特徴を持ち合わせています。
- 仕事に真面目に取り組む
- 人柄が良い
- スキル・経験を兼ね備えている
しかし全ての特徴を備えていたとしても、そもそも派遣先が直接雇用をしていない場合、直接雇用が叶う見込みが無くなってしまいます。
直接雇用を望む場合は、直接雇用の可能性が高い職場や働き方を選んだ上で、上記で紹介したような働きぶりができるよう意識してみましょう♪
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