
2025.07.01
2024.06.04
お仕事豆知識派遣豆知識
誰でも、就職や転職したての頃は緊張し、仕事1つ覚えるのにも時間がかかるもの。
また人間関係も1から構築しなければならないため、気疲れもしちゃいますよね。
しかしどんな職場・仕事でも最初の1週間を乗り切れば少しずつ慣れてくるもの。
そこで今回は、製造派遣における最初の1週間のイメージ例をお伝えします!
早速、製造派遣における最初1週間の様子をお伝えします。
今回お伝えするのは、あくまでも一例であり、職場環境や製造派遣の経験有無にもよります。
□初日
初日は、派遣会社の担当者と共に派遣先へと初日の挨拶へと職場まで向かいます。
職場によっては1人で現場まで向かうこともあるため、派遣会社の担当者と確認しておくようにしましょう。
なお多くの場合、初日は通常勤務時間より1時間ほど遅れて出勤を要望されることもあります。
派遣先担当者から指定された時間少し前に到着できるよう、出発時間を調整してくださいね。
初日では、どんなものを製造しているのか、どのような業務を任されるのか、など仕事全体に関するレクチャーを受けます。
また着替えの場所、食堂など工場内の設備についても説明を受けることもあるでしょう。
初日の午前中は、研修やレクチャーで終わるケースが大半です。
現場によってはお昼からは配属部署に配置され、早速業務に取り掛かることもあれば、初日は終日レクチャーや研修で終わることもあります。
□2~3日目
2~3日目は、早速業務に取り組んでいきます。
最初から全部1人で取り組むのは難しいため、先輩社員からマンツーマンで指導を受けます。
スピードに慣れない・モノの置き場やルールが分からないなどの戸惑いはあるかもしれませんが、1つずつ作業やルールを覚えていきましょう。
もし分からないことがあれば独断で作業を進めず、近くの従業員に尋ねるようにしてくださいね。
□4~5日目
少しずつ職場のルールや仕事も覚えられてくるころでしょう。
しかし一方で製造業の仕事に慣れていない人は、疲れや筋肉痛など身体疲労が蓄積されるころ。
休憩中はしっかり身体を休めましょう。
□6~7日目
週2休の職場の場合このタイミングでお休みを挟むため、身体を休めましょう。
シフト勤務の場合は、2連休ではなく間に休日が挟まることもあります。
休日中は身体を休めると共に、仕事の復習をしておくと、翌週からの業務もスムーズになるでしょう。
仕事中に控えたメモを整理する・仕事のルールを覚え直すなど、15分程度業務について整理しておくだけでもグッと仕事がやりやすくなりますよ。
2週目からは少しずつ人間関係にも慣れてくるでしょう。
また身体も仕事に慣れてくるため、1週目より幾分か動きやすくなってくるのではないでしょうか。
もしこの時点で、依頼されている業務が応募時と違う・現場での待遇に疑問を感じるなど、不安やトラブルが生じた際は、すぐに派遣先の担当者に相談しましょう。
また「業務内容や勤務時間がどうしても自分に合わない…」ということもあるかもしれません。
そのような時は、次の更新時に派遣先の変更を検討するのも1つ。
無理に続けて契約期間の途中で離脱するよりも、事前に継続が難しい旨を伝え、契約更新時に合わせ新しい派遣先に移るほうがスムーズです。また派遣会社とも良好な関係を続けていくことができるでしょう。
状況に応じ職場を変更できる点は、派遣ならではの魅力と言えるでしょう。
製造派遣の最初の1週間は、新しい仕事を覚えたり1から人間関係を構築したりと心身ともに負担が大きくなる時期。
しかし最初の1週間を乗り越えることができれば、少しずつ新しい職場・仕事にも慣れていくことができるでしょう。
万が一どうしても仕事に慣れない、職場に馴染めないと悩み、派遣先の変更を検討するようであれば、早めに派遣会社の担当者に相談しましょう。
次回更新に合わせて無理なく働ける職場を探してみるのも1つです。
状況に応じて柔軟に働き方や働く場所を変えられるのは、派遣ならではの利点。
製造派遣といっても様々な職場があります。ぜひ製造派遣で自分らしく働ける職場を見つけてみてくださいね♪
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