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「10%」

「10%」

2019.09.09

その他

突然ですがみなさんは今熱中しているものはありますか?

私は最近会社のNさんに誘われゴルフを始めました。っといってもまだ打ちっぱなしに行っているだけでボールをまっすぐ飛ばすだけでも大変です。私のドライバーよりNさんの7番アイアンの方が飛んでいるのを見ると少しショックです(泣)

そんな状況にもかかわらず、来月コースに出る予定なので必死に練習しています。普段使わない筋肉を使うので体は痛いのとなかなか上達しないイライラなど日々自分との戦いといった感じです。

ただちゃんと打てた時は嬉しいですし、少しずつ成長している自分に充実を感じます。

次回のブログでは初コースデビューの散々な結果をお伝えできればと思います笑

皆様も何か新しい事を始めてみてはいかがでしょうか?新しい発見があるかもしれません。

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さてさて余談はこのくらいにして、タイトルにもありますが10%というと何を思い浮かべますでしょうか?

そうです!消費税の増税です!

消費税って一番身近な税金じゃないですか?

今回は8%→10%の増税で2%あがるということで中にはあまり気にしない方もいると思いますが、私が子供のころは3%だったのでそこから考えると7%も上がっていることになるのでそう考えると大きいですよね。

その中でも増税による景気悪化を防ぐ2つの対策について今回お話しができれば思います。

簡単にいうと消費者にとってお得な情報ってことです。

1、食品に適応される軽減税率

消費税は、買物の額に応じて、決められた税率を支払う形をとります

消費税10%であれば、収入が高い人も低い人も等しく、1万円の買物をしたら、プラス1,000円を消費税として納めることになります。所得税や住民税のように収入に応じて税率が変わるわけではありませんから、平等といえば平等です。しかし、低所得層にとっては負荷が大きく、生活を圧迫することにもなりかねません。その負担感をやわらげるために導入されるのが、軽減税率です。

軽減税率は、欧米諸国ではすでに実施されていて、その内容も国によってさまざまです。今回日本では、食品についてはこれまでどおり、8%の税率に据え置くこととなりました。ただし、外食やケータリング、酒類など一部の品目は、通常の買物と同様10%となるため、飲食店やスーパーなどでは経理業務の手間となります。
しかし、消費者にとっては毎日の食事にかかる税負担を抑えることにつながるので、飲食品を持ち帰るか店舗内で飲食するかなど、賢く対応していきたいものです。

2、キャッシュレス決済に適用される「ポイント還元制度」

ポイント還元制度は、今回の増税政策での目玉ともいえるもの。その要点は、次の3つとなります。

<ポイント還元制度の要点>

  • キャッシュレス決済に対してのみ適用
  • ポイント還元率は中小店舗で5%、大規模チェーン店などで2%
  • 実施期間は2019年10月1日(火)~2020年6月30日(火)まで

つまり、キャッシュレス決済で、2020年6月30日(火)までなら、支払額の2%か5%のポイントが還元されるということです。ポイントは、カード会社など決済会社から消費者に還元され、決済会社が還元したポイント分は、政府が負担するしくみで運用されます。

なお、システムによってポイント還元が難しい場合には、1度ポイントを発行してその場で使うといった事実上の値引きや、利用者の銀行口座から利用金額を引き落とす際にポイント分を差し引くといった方法も認められています。

その他にも色々な細かい条件等もあるようなので気になる方は調べてみてもいいかもしれませんね。

この先さらなる増税は未定ですが多少ともあれ今回の増税は生活に響いてくると思うので無駄使いは控えた方が良さそうですね。

Let‘s 節約!

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