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幼稚園、保育園、認定こども園の違い

幼稚園、保育園、認定こども園の違い

2019.11.07

その他

私には5歳になる息子がいます。

先日は七五三があり写真撮影と神社へお参りに行ってきました。
つい最近話しが出来るようになったと思えばもう平仮名が読めるようになり成長を感じました!子供の成長って早いですね(^^)

当社の派遣スタッフさんにもたくさんの「働くママ・パパ」がいます。その中で子供の預け先に悩んでいる方も多いと思いますので、今回は「幼稚園と保育園と認定こども園」の違いについて話します。


まず幼稚園について

小学校入学前の「学習」を行うところ。学校教育法による教育施設です。
管轄は、文部科学省。
対象年齢:3歳~小学校入学まで
先生  :幼稚園教諭免許
その他 :春休み、夏休み、冬休みなどがあります。

次に保育園について

就業している親に代わって「保育」を行うところ。児童福祉法による福祉施設です。
管轄は、厚生労働省。
対象年齢:0歳~小学校入学まで
先生  :保育士免許
その他 :春休み、夏休み、冬休みなど長期休暇なし。

最後に認定こども園について

対象年齢:0歳〜小学校就学前
先生  :保育士・幼稚園教諭免許両方
その他 :休みは園による。また、長期休暇については
1号認定→幼稚園と同様に春休み、夏休み、冬休みなどの長期休暇がある。
2号・3号認定→保育園同様に長期休暇はない。
※1号認定(保育の必要性を認定されない3歳~5歳児)、2号認定(保育の必要性が認定されている3~5歳児)、3号認定(保育の必要性が認定されている0~2歳児)のすべての子どもが対象。

保育園は、医療や生活を司る厚労省が運営する福祉施設で「健やかな保育」を目的としています。そのため栄養バランスの取れた給食が出され、昼寝を行います。
一方、幼稚園は学校教育を管轄している文科省が認可する幼児教育の場です。「学ぶところ」なので園ごとに特色のある教育を行い、小学校に入る準備段階と考えるとわかりやすいかもしれません。学校と同じく夏休み、春休みなどがあります。
このように、省庁の管轄が違うところは大きな違いです。設置の目的が違うので、目指す方向性も違うのです。


幼稚園、保育園、認定こども園のメリット・デメリットをまとめてみました。

幼稚園のメリット

・英語と体育に力を入れており、教育面が充実
・じっと座っていること、食事中の礼儀作法などが身に付く

デメリット

・バザー、夏祭り、運動会など園行事が多く準備も大変
・参観や保護者会が平日に入りがち

保育園のメリット

・0歳~1歳から預けられる
・春休み、夏休み、冬休みなどがないのでお盆でも預かってくれる
・おむつはずしも保育園に手伝ってもらいスムーズ

デメリット

・月曜の朝、タオルやシーツ、着替えをセットするのがけっこう大変
・登園時間がバラバラなのでクラスのお母さんたちと話す機会が少ない

認定こども園のメリット

・幼稚園、保育園どちらもメリットも受けられる
・親の働き方が変わっても転園しなくてよい

デメリット

・まだ園の数が少ない
・保育料以外に、教育のための費用がかかることもある
・一般の保育園に比べて平日の参観・保護者会が入ることもある


仕事探しが先か?保育園が先か?と悩むところですが、保育園は途中入園がかなり困難なので、お仕事をしたいママは就業前でも保育園を選ぶのがおススメだそうです!
幼稚園は、のびのび育てるところや学習に力を入れるところなど本当に様々なので、内容をしっかり検討するのが良いそうです。

当社は働くママ・パパに合う仕事がたくさんありますのでまずはお問合せ下さい(^^)
仕事の相談だけでもけっこうですのでご連絡お願い致します♪

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