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「最適な睡眠時間は?」

「最適な睡眠時間は?」

2020.02.06

その他

皆さんこんにちは。
セントラルサービス伊勢崎営業所の木村と申します。
まだまだ寒くて布団から出る時、支度をする時、気合がいりますね。。


本日のジョブファクトリーのブログは最適な睡眠時間について最近私が知ったことをご紹介します。



皆さんは普段一日何時間の睡眠をとっていますか?


結論から言うと最適な睡眠時間は人によってみんな違う!笑 らしいですが、
よく聞く説は8時間睡眠が健康に良いという話かなと思います。


ただ、お仕事が忙しかったり、家庭のやらなければならない事や自分のやりたい事など
たくさんあるとなかなか十分な睡眠時間を確保するのは大変だし、意識や努力が必要ですよね。。


しかし、今回私が一番ご紹介したい内容は「6時間睡眠が続くと気づかないうちにパフォーマンスが低下する!」
という内容です。
平均6時間睡眠を10日も続けた場合、脳や身体機能は丸一日徹夜した状態と同じくらい衰えるそうです。。
しかも本人はある程度の睡眠はとっているため睡眠不足だという認識がなく、別に極端に眠くなるわけでもないし全然大丈夫!と思っているのです。
睡眠は集中力、記憶力、思考力に重要な役割を持っています。
もし、知らず知らずのうちに自分の本来のパフォーマンスを発揮できず、仕事や家庭の事などに生かせていないとしたら。。
とても怖い事だと思いませんか?
(本人の努力が全然足りないとしたら別問題ですが笑)
うつ病の予防にも睡眠はかかせない効果をもつため、仕事へのやる気ももしかしたら、気づかないうちに睡眠不足が影響しているかもしれません。。


さらに自動車を運転した際の交通事故に合う確率ですが、7~8時間睡眠の人に対して、
5~6時間睡眠の人は1.9倍
4~5時間睡眠の人は4.3倍(これは飲酒運転と同じ確率の状態
になったという調査結果も出ています。
※米高速道路交通安全局 2005~2007年 午前6時~深夜0時 ドライバー7234人対象


また7時間未満の睡眠時間でもパフォーマンスが落ちないショートスリーパーと呼ばれる人も、存在しますが、
人口の5%~10%くらいの人数で遺伝的に決まっていると研究結果が出ています。
そのため、後天的にショートスリーパーにはなれないため、ほとんどの人は7時間以上の睡眠が必要ということが言えそうです。
もし自分は短い睡眠でも全然大丈夫!という人は気づかないうちにパフォーマンスが落ちているので、まだ眠っている力があるかもしれません。
※2009年カリフォルニア大学の調査


今回ご紹介させていただいた内容以外にも最適な睡眠時間量については多くの諸説・研究結果があります。
私も以前に最低6時間以上寝れば大丈夫!みたいな話を聞いたことがあったので今回の内容を知った時驚きました。
ベストパフォーマンスを発揮して、活き活きとお仕事をするために、今一度、自身の睡眠について振り返ってみてはいかがでしょうか


※ 参考
「睡眠こそ最強の解決策である」マシュー・ウォーカー
「スタンフォード式最高の睡眠」西野精治


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