
2025.04.04
2022.04.19
就職活動お仕事豆知識
仕事に応募する上で休日数が重要!そんな方は多いのではないでしょうか。
しっかり休日を確保して仕事に向けてリセットできたら毎日のお仕事も生産性高く前向きに取り組めそうですよね。
より自分のスタイルに合った生活を送るためにも休日はとても重要な項目の1つ。
そのため、転職活動をしている方や新しく仕事に就きたいと思っている方の中には休日条件に注目している方も多いでしょう。
今回は休日条件の中でも見落としがちな「週休2日」と「完全週休2日」の違いについてお伝えします!
「週休2日」と「完全週休2日」の違いについて即答できない方は、ぜひご注目くださいね。
一見すると同じように思われる「週休2日」と「完全週休2日」。
これらは全く違う休日形態ですが、アンケート形式で正答率を調べたところ3人に1人はその違いを知らない・もしくは間違っている結果になったそうです。
自分らくし自分の希望通りに働くためにもこの2つの休日形態について理解を深めましょう!
「週休2日」とは、ひと月に週2日の休みが1回以上あることを言います。
その他の週は1回以上お休みを取得できる働き方です。
「完全週休2日」とは、毎週2日以上の休みが補償されていることを言います。
つまり1カ月に8日以上の休みが約束されている働き方です。
しかし完全週休2日とはいえ、土日が休みになるとは限りません。
ご家庭の都合で土日休みを希望する方は、事前に担当者に相談しておきましょう。
「週休2日」と「完全週休2日」は一見すると同じような休日形態ですが、実は月の休日日数が全く異なります。
「週休2日」と「完全週休2日」の休日日数には年間36日もの差があります。
自分のプライベートの時間や家族との時間を大切にしたい人にとって、休みの少なさが大きなストレスになることもあるようです。
一方で時給制の仕事をしている方の場合、週休2日の方が完全週休2日と比較して出勤日数が多くなるため、稼ぐことができます。
ガッツリ稼ぎたい方は週休2日、ライフワークバランスを重視したい方は完全週休二日制の仕事を検討すると良いでしょう。
同じ週休2日でも求人に掲載されている表記によって年間の休日日数が変わることもあります。
1カ月の中で週2日の休みが1回以上あり、原則休みが土日になります。
完全週休2日ではないため、毎週土日が休みになることはありません。
1カ月の中で週2日の休みが1回以上あり、原則休みが土日祝のいずれかになります。
「完全」の表記がないため、祝日が土日と続いたとしても3連休になることはありません。
また年末年始や夏期休暇などの記載もないため、長期休暇が取れない可能性もあります。
1カ月の中で週2日の休みが1回以上あり、原則休みが土日祝のいずれかになります。
またお盆休暇や年末年始の取得ができます。
週休2日と完全週休2日は年間休日の日数が大きく異なることをお分かり頂けたかと思います!
自分に合った働き方や仕事を探すためにも、表記の違いを理解しておくようにしましょう。
また応募の前に疑問や要望がある場合は、事前に派遣会社の担当者に確認しておくと就職後のミスマッチもなくなりますよ。
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