
2025.04.22
2021.06.18
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2021年も半年が終わろうとしています!季節はすっかり梅雨になりましたね。ジメジメしてどんよりした天気が続きますが皆さんは梅雨がお好きですか?私はこの季節が来るともうすぐ夏が来るのでわくわくした気持ちになります。雨がたくさん降るこの時期ですが、どうして“つゆ”というのでしょうか?気になったので調べてみました!
「梅雨」に「梅」という漢字が使われるようになったわけ
「梅雨」に「梅」の漢字が使われた由来は、中国にあるといわれています。中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり、そのことから「梅」の字を使うようになったとされています。ただ、中国から伝わったときは「梅雨(つゆ)」ではなく、「梅雨(ばいう)」として伝わりました。
それは雨によってカビが生えやすくなることがあげられます。そこから派生して「黴雨(ばいう)」という言葉が生まれました。しかし語呂が良くない為、「黴」の字ではなく「梅」という字になったということです。
どうして“つゆ”と読むようになったのか
まず1つ目の説が「露(つゆ)」から派生した「梅雨(つゆ)」というものです。 6月~7月にかけては雨がたくさん降りますよね。すると木々に露がつくことから「梅雨(つゆ)」というようになったという説があります。
2つ目説が熟した梅の実が潰れることから「潰ゆ(つゆ)」というものです。
梅の実の成長には雨の存在が欠かせません。6月の初旬はまだ実が硬いですが、下旬には収穫を終えることがほとんどです。そのため、熟して潰れる時期でもあることから「潰ゆ(つゆ)」が「梅雨(つゆ)」になったという説があります。
https://shop.hikaritv.net/kurashito/参照
今では当たり前に『梅雨』と言っていますが、色々な由来があったんですね!日本の四季は海外に比べても豊かなので、色んな季節について調べてみるもの楽しいかもしれませんね。
またこの時期は頭痛やダルさなどが続きやすい気候でもありますので、ビタミンB1やクエン酸などを含む食品を食べることがおすすめです。
中でも梅干しは万能食品と言われており、美白効果、ダイエット効果、冷え性改善など様々な効果が期待されます。すっぱさが健康に効くとされており、梅雨のダルさもコロナウイルスも吹き飛ばしてお仕事頑張りましょう(*^^*)
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