2024.09.03
年間休日日数が多い仕事に就きたいです!どんな案件に注目すべき?
2024.07.23
就職活動お仕事豆知識
働き方改革や働き方の多様化に伴い、「仕事もプライベートも両方楽しみたい!」「仕事だけではなく、プライベートも充実させたい!」と考える人が増えつつある昨今。
そんな中転職市場も活性化し、せっかく新しい仕事を探すのであれば「年間休日日数が多い仕事に就きたい」と考える人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、年間休日日数が多い仕事に就きたいと考える人に向けおすすめのお仕事を紹介します♪
■“年間休日が多い”とは、年間休日が何日の場合のことを言う?
まずは、一般的に“年間休日が多い”とはどれ位の日数のことを指すのか、その基準を考えてみたいと思います。
厚生労働省が公表している『令和4年就労条件総合調査の概要』によると、企業1社あたりと労働者1人辺りの平均的な休日総数は、次の通りでした。
- 企業の平均的な休日総数:107日
- 個人の平均的な休日総数:115.3日
これらを踏まえ、年間の休日総数が120日を超えると「年間休日が多い」と言えるのではないでしょうか。
なお年間休日日数が120日の場合、おおよそ3日に1日は休みとなります。
これだけ休みがあれば、プライベートも充実するでしょう。
■最も休日が多い仕事・職種は?
ここでは、転職サイト『doda』が行った調査を用いて、最も休日が多い仕事・職種を紹介します。
転職サイト『doda』によると、年間休日数が最も多かった職種は、次の通りとなりました。
1位:製造業(研究開発)134.1日
2位:製造業(設計/開発) 134.0日
3位:営業(MR)133.0日
4位:製造業(セールスエンジニア)132.4日
5位:事務系(翻訳/通訳/英文事務)131.8日
上位5職種のうち3職種が製造系と、メーカーの技術職は休日が多いことがわかりました。
製造系はお盆や年末年始に工場の稼働を停止させる企業が多く、他の業界と比較して夏季休暇・年末年始休暇が長く設けられています。このことも年間休日数が多い要因として考えられます。
引用:doda『休みが多い仕事は?職種別の年間休日数ランキング』
■年間休日日数が多い仕事に就きたい!と考える人は、製造業がおすすめ!
先に紹介したdodaのデータからも製造業は、その業界特性ゆえ年間休日日数が多い傾向にあることが分かりました。
さらに製造業は、未経験者に対しても間口が広く拓けており、業界未経験であったとしても挑戦しやすい環境があります。
また製造業と一口に言っても、多様な案件があります。様々な条件の中から自分にマッチする案件を選べる点も嬉しいポイント。
特に年間休日日数を多く設けたいと考えている人は、週3日勤務・4日勤務を選ぶのも良いかもしれません。
また交替勤務を上手に活用し、年間休日日数が多くなるようなシフト形態の職場を選ぶのも1つ。
働き方・働く時間も多様に選択できるため、自身のライフワークバランスに合った働き方を見つけられるでしょう。
■年間休日日数が多い仕事 まとめ
一般的に年120日以上で年間休日日数が多いと定義されるようです。
年間休日日数が多い仕事を探す時は、まず120日を目安に探してみると良いでしょう。
また多くの職業がある中でも製造業は、比較的年間休日日数が多い職種です。
未経験を歓迎する案件も多く、年間休日日数が多い仕事を探している人はぜひ注目してみてはいかがでしょうか。
多様な案件から自分に合った働き方ができる仕事を選べる点も製造業の魅力。
ぜひ製造業で自分らしい働き方が叶う仕事を見つけてください♪
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