2024.02.20
最後に履歴書を書いたのはいつですか?
2019.02.16
お仕事豆知識
本日のブログは業務部・行政受託担当の阿部が担当させていただきます。
早いもので3回目のブログとなります。
今年の冬は本当に寒いですね...布団から出るのに毎日、苦労しています(^^)
さて今日の話題は・・・皆様、最後に履歴書を書いたのは何年くらい前ですか?
1年前? 5年前? いや、全然覚えてない・・・ 様々ですよね。
転職を決意し実際に行動を起こすと、必ず作らなければならない書類として、履歴書があります。
履歴書は基本的に規格があり、その規格にそった書式で作ります。
学歴や職歴については、比較的スムースに記入できると思いますが、悩まれるのはやはり・・
・魅力のある志望動機が書けない・・・
・この自己PRで書類選考を通るかな・・・
と言ったところでは無いでしょうか。
人事担当者は学歴・職歴を見るのはもちろんですが、最後に目が行くのはやはり、
「自己PR」と「志望動機」になると思います。
この人は当社に入って、何ができるのかな?
周りの人と協調して仕事できるかな?
などを「自己PR」「志望動機」から読み解こうとします。
では、まず「自己PR」と「志望動機」の違いについて、考えてみましょう。
「自己PR」は「仕事へのこだわりや強み、その成果」をアピールする項目、「志望動機」は「応募
企業を選んだ理由と、入社後に実現したいこと」をアピールする項目となります。
もしこの2つを作成していて違いが判らなくなってしまった時は、「自己PR」は「過去の経験でアピールしたいこと」を、「志望動機」には「企業をえらんだ理由と未来に向けて実現したいこと」を意識すると、イメージしやすいかもしれません。
◆自己PRの書き方
自己PRは「仕事へのこだわりや強み、その成果」をアピールする項目になります。
これまでの経験・スキルや強みを知ることで、採用担当者は人物像や活躍イメージを確認しています。
成果は華やかな内容でなくても構いません。採用担当者は、自己PRを通じて応募者の「課題発見・解決能力」や「仕事への姿勢・こだわり」を見極めているのです。そのため、自己PRで伝えるエピソードは、なるべく具体的に書きましょう。「その人ならでは」のエピソードを伝えることで、より鮮明に働く姿をイメージすることができますよ。
◆志望の動機
志望動機は、「応募企業を選んだ理由と、入社後に実現したいこと」を伝える項目とご紹介しました。企業の採用担当者は、志望動機を知ることによって、企業理解の深さや応募者の入社意欲の高さを見極めているのです。
志望動機を見たときに、「あまり調べてないのでは…」と思われないためにも、できるだけ他社にはない「その企業ならでは」の魅力や特徴を探してみましょう。ただし調べても違いが見つけられないときは、なるべく自分の言葉で志望した理由を伝えてください。
最後に・・・
履歴書は応募する企業ごとに作成しましょう。なぜなら企業が求める人材は、企業ごとに違います。その企業がどういう人材を求めているのか、そこを見極めて、そこに合った「自己PR」と「志望動機」を作成しましょう。
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