お前はまだ群馬の外国人雇用状況を知らない
2019.02.14
その他
こんにちは。
今回ブログを担当しますのは、CSテクノの大泉です。
このブログを書いているのは2月12日ですが、もうすぐバレンタインデーです!
今年はチョコもらえるかな?(笑)
義理チョコでしょうが、担当しているスタッフさんからチョコレートをいただけると嬉しいものです????
さて、今回は群馬の外国人雇用状況についてお話したいと思います。
みなさん群馬県の外国人労働者数はご存知ですか?
群馬労働局 Press Release 平成31年1月28日発表によりますと…
◆概要
○平成30年10月現在の群馬県の外国人労働者数は、34,526人で前年比17.8%(5,207人)増で過去最高だそうです。
うち、労働者派遣・請負事業所に雇用されている外国人労働者は13,775人で前年比18.8%(2,184人)増。
◆在留資格
○身分に基づく在留資格が17,665人で前年比9.5%(1,532人)増で最も多く、次に技能実習が8,201人で前年比21.1%(1,427人)増、専門的・技術的分野の在留資格3,273人で17.2%(481人)増。
◆国籍別状況
○ ブラジルが7,512人(前年比9.6%増)で最も多く、次にベトナムで5,950人(同30.5%増)、フィリピンが4,912人(同14.1%増)、中国が4,612人(同4.2%増)。
増加率でみると、ネパールの32.2%が最も高く、次にベトナム30.5%、韓国21.6%。
◆地域別
○ 太田地域が 8,882人(前年比22.4%増)で最も多く、次に、伊勢崎地域で7,553人(同10.0%増)、館林地域で5,177人(同11.3%増)となっており、この3地域で県内の6割以上を占めています。
◆産業別
○ 外国人労働者数は、製造業が14,432人で前年比9.1%(1,202人)増と最も多く、次にサービス業(他に分類されないもの)10,905人で前年比27.6%(2,359人)増となっています。
出典:外国人雇用状況の届出集計結果(平成30年10月末現在)
~ 外国人労働者は5,000人超の増加外国人労働者数、雇用事業所数ともに過去最高を更新 ~
日本政府は外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法改正案で、政府が法施行を予定する2019年度から5年間で約26万~約34万人の受け入れを想定しています。初年度の19年度では約3万3千~約4万7千人を見込むそうです。
少子高齢化に伴う人手不足が深刻化するなか、受け入れの必要性自体は多くの人が理解するところですが、円滑に進めていくには文化や言葉の違いを超え、同じ社会でともに生きていく覚悟と準備が求められます。
ちなみに私はこういった将来の背景をにらみ、中国語を勉強しています。
会話ではなく単語のみで、すでに三日坊主気味ですが…
ではまた数ヵ月後のブログでお会いしましょう!
今回の担当はCSテクノの大泉でした。
“谢谢”、“再见”
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