2021.07.28
転職の基準は何ですか?
2019.07.31
ありがとうキャンペーン
こんにちは。本日は藤沢営業所の松崎が担当します。
突然ですが、皆さんの仕事探しの基準は何ですか?
転職を考えるきっかけは何でしょうか?
「やりたい仕事が分からない」と思っている人は、大きく3つのタイプに分かれると考えられています。
「器用貧乏タイプ」、「変身願望タイプ」、「慎重タイプ」です。
自分の強みが分からず、やりたい仕事が分からない「器用貧乏タイプ」
今の仕事の面白さを実感できていない人や、価値を見いだせずにいる人が多いタイプです。
仕事では、何でもそれなりに上手にできてしまうため、自分の長所や強みがうまく把握できていない。または、ある程度の段階までいくと満足し、仕事に飽きてしまって「もっとほかに自分に合う仕事があるはずだけど、それが何の仕事か分からない」と思っているのではないでしょうか。
器用貧乏タイプの人がやるべきことは、「自分の強み」を伸ばすことです。今、自分ができることの中から、得意だと思うことや好きなことを「何か一つ極めてみる」という視点で仕事を探してみるのです。
別の場所なら輝けると信じている「変身願望タイプ」
「今の仕事は向いていない、だから別の仕事だったら能力を発揮できる」と考えている人に多いタイプです。
もちろん、仕事を変えることで今よりもっと能力を発揮できることはあります。でも、その「発揮したい能力」が分からず自信が持てないでいる。あるいは「仕事を変えることへの不安」のほうが大きいから、なかなか「これが自分のやりたい仕事だ」と言い切れずにいるのではないでしょうか?
変身願望タイプの人におすすめしたいのは、「自信のなさ」を打ち消すことです。そのために、まずは目の前の仕事に没頭してみましょう。
失敗したくない気持ちが強すぎて、やりたい仕事が決められない「慎重タイプ」
「失敗したくない」と慎重になりすぎて、やりたい仕事を決められない人に多いタイプ。特に初めて転職を検討する人や、社会人経験の浅い20代に多いです。
初めての転職ですから身構えてしまうのは分かります。しかし、慎重タイプの人は「失敗したくない」という気持ちを抑えて、まずはチャレンジすることが大切。ダメだったら「また転職しても良い」くらいの気持ちで転職活動を始めてみましょう。
「やりたい仕事が分からない」と悩む人は、「なぜ転職したいのか」を深堀りして考えてみてはいかがでしょうか。
「今の仕事がつまらないから」であれば、「つまらないのはなぜか」を考えます。その答えに対して、また「なぜか」という問いを繰り返し、転職したい理由の本質を探っていくのです。
もし、「つまらない」と感じている理由が、「評価されないから」なのであれば、仕事の内容を変えるのではなく、企業選びの基準を変えるべきであることも分かります。
仕事内容ではなく、給与や休日などの労働条件も含めて「転職によって何を変えたいのか、何を実現したいのか」を突き詰めて考えてみてください。
そして、自分の頭の中で考えるだけではなく、人と話すことをおすすめします。「なぜか」という問いを投げかけてもらい、答えていく作業を繰り返してみるのです。
できれば複数の人で、それぞれ立場が違う人と話すと、一つの物事でも違った角度から考えるきっかけができるかもしれません。
ただし、とても身近な家族や友人からの意見は、客観的とは言えない可能性もあるので、客観的な立場で意見を言ってくれそうな人が望ましいですね。
心の中でなんとなく思っていたことも、言語化することで整理され、具体的に把握できるようになります。そうすると、自分が本当に「仕事に求めているもの」が分かり、やりたい仕事のヒントが見つかるはずです。
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