お世話になります。セントラルサービス井上一輝です。

このような時期でコロナウイルスの影響で皆さんも不安しかないですよね????

コロナウイルス予防策の参考になればいいので覚えておいてください。

コロナウイルスは何層もの脂質（脂肪）でできた保護膜に覆われたにたんぱく質分子（DNA）で、熱に脂質は溶けるので25度以上のお湯で手や衣服を洗うことにより有効的です。

また漂白剤と水を1対5で割ったものがコロナウイルスを内側から崩壊させるので自宅でエタノール等の消毒剤がない場合試してみてください。

お酒を飲んでコロナウイルス対策だと冗談を言う人もいますがアルコール65%以上ではないとコロナウイルスは死滅しないのでうがいはリステリンが有効的であるそうです。

皆さんは我慢して自粛しているのにテレビや携帯のニュースで自分勝手に外にでて迷惑行為をするような報道や記事をみると腹立たしい気持ちになると思いますが実際ここまでの拡大で抑えられているのは正しくルールを守っている人たちのお陰であってその正しいことを貫くことがコロナウイルスの撲滅に繋がりますのでこの試練乗り越えていきましょう！

さて話は現状の社会問題から表題の棚卸の重要性について説明していきますが、
なぜ棚卸をしなければいけないのでしょうか？

棚卸をする理由には以下の3つの目的があります。

①正確な利益を計算するため→棚卸資産の帳簿記録の正確性と妥当性のチェックをする。

売上から製品を作るための原材料にかかった売上原価を引いた基本的な利益を売上総利益と呼びます。

②帳簿上の在庫と実際の在庫との差異を確認、修正するため→棚卸資産の保管状況を再確認し、資産性有無の確認や生産活動に支障をきたさない等、その改善行動に直結させる。

差異の原因を調査する事で、今後の管理の改善点を発見することができます。

③滞留在庫や品質をチェックするため→企業の財務諸表の信頼性確保の裏付け機能を持たせる。

その時点で売れるのかどうかを品質・時期などで判断します。定期的にチェックすることで、売れる物は販売したり、売れない物は早めに処分を行ったりと滞留在庫を最小限にする環境が作れます。

上記の①～③が棚卸をする目的です。その棚卸は実地棚卸･帳簿棚卸･その併用があるが、総称して在庫調査と定義づけます。

上記の内容から棚卸がなぜ重要なことなのか理解できたと思います。

本来であれば棚卸をぜす製品を生産すれば売上が発生するはずなのに棚卸をするということは３現主義と同じで空論ではなく実際に現場で現物を確認し現実を見極めることすなわち現実を認識したうえで問題の解決を正しく処理して改善していくこと今の社会にとっても同じ事が言えますね。