
2025.04.04
2022.08.09
お仕事豆知識
派遣先会社への初めての出社は何かと緊張するもの。
しかしきちんと準備さえしておけば、スムーズに印象よく当日を終えることができるでしょう。
今回は派遣初日の「心構え・持ち物・注意点」をご紹介します!
本記事を参考に当日の心構え・持ち物・注意点をよく心に留めて、初日を乗り越えましょう!
社会人の一般的なマナーとして、出社初日の遅刻は絶対に避けたいところ。
遅刻を防ぐためには当日に備えて前日からしっかりと睡眠をとり、体調を万全にしておくことが大切です。また電車での通勤においては、乗り換えや駅から会社までの経路を前もって確認しておくこと忘れずに。
加えて、不慣れな乗り換えや遅延の発生も考慮して、当日は余裕をもって出社の準備を進めましょう。
基本的に初日は派遣会社の担当者が同行して出社します。しかし事前見学が済んでいる場合は一人で出社することもあるようです。どのような場合でも、時間にゆとりをもって行動できるよう準備しておくことが大切。
また、初日は自身の第一印象を決める大切な日でもあります。
そこで特に重要な要素となるのが 「表情」「言葉遣いや話し方」「所作(姿勢・手の動き)」の3つ。初めて会うスタッフには笑顔でハキハキと、丁寧な所作で挨拶できるように簡単な挨拶で良いので練習しておきましょう!
派遣先会社の業種によって用意しておくものが変わる可能性がありますが、どの職場でも筆記用具とメモ帳は必ず持参するようにしましょう。業務内容や一日の流れ、教育担当者や配属先スタッフの名前をメモするなど様々なシーンで使用します。
また、業務資料等を渡される可能性も考慮して、クリアファイルも用意しておくと安心です。
その他にも、会社から指示された物があれば早めに準備しておきましょう。
さらに、見た目による印象もとても重要です。
出社当日の服装についても事前に派遣担当者と確認しておきましょう。出勤にふさわしくない華美な服装や穴が空いた服・汚れが目立つ服装は控えましょう。
つい忘れがちな髪型ですが、会社の規定や様々な年齢層のスタッフと対面することを考慮して、派手な髪色やヘアアレンジを抑え、その会社に見合う清潔感のある髪型に整えておいてくださいね。
身だしなみ1つで第一印象が大きく左右します。
特に初日は身だしなみをきちんと整えることで、好印象を与えることができ、今後のコミュニケーションも円滑になるでしょう。
製造の場合、派遣初日は一般の会社勤めとは異なる部分が多く、勝手もわからず不安なことも多いことでしょう。
もし初日の説明や研修などで不明点があった場合には、臆せず積極的にその場で確認するようにしましょう。よく解らないままにしておくと、説明した担当者は理解できたものだと判断してどんどん説明を進めてしまいます。
後から訊くという機会を設けづらくなってしまうこともあるでしょう。
また確認した事柄は必ずメモに留めておき、何度も同じ質問をしないように心がけましょう。自身の教育担当がいる場合にはそのスタッフをメインにコミュニケーションを取りながら、一つずつ学んでいくことが仕事に慣れる近道です。
分からないことは都度確認をしながら業務に取り組みましょう。
つい忘れがちですが初日は勝手にお手洗いや休憩に行くことは控えましょう。
担当スタッフに確認することで徐々に行くタイミングを学べるはずです。退勤時においても、勝手に退社するのは厳禁。こちらも同じく担当スタッフに確認をしてからおこないましょう。
初日を無事終えた後は派遣担当者から連絡がある場合があります。
当日の業務を振り返ってみて、派遣先会社では聞きづらかった点や不明点があった場合はその事柄を確認しておくことも大切です。
2日目以降の流れも訊いておくと、その後も円滑に業務に取り組めることでしょう。もし連絡がない場合でも、こちらから積極的にアクションする事で熱意が伝わり、より円滑に今後の業務に取り組めることでしょう。
初日は誰しも緊張するもの。
しかしみな必ず体験することでもあるので、必要以上に意識しすぎずご紹介した注意点を守りながら初日を乗り越えてくださいね!
「いいな」がつづくセントラルサービス
派遣のお仕事探しは、㈱セントラルサービスの『ジョブファクトリー』をご覧になってください!
→ お仕事情報はこちら☆
正社員のお仕事探しは、㈱セントラルサービスの『群馬ひとつなぎ』をご覧になってください!
→お仕事情報はこちら☆
セントラルサービスのお仕事情報をお届け!興味のあるお仕事はLINEでも質問OK!!
↓セントラルサービス公式LINEアカウント↓