製造業で取っておきたい資格はコレ!「人気の資格3選」
2021.08.17
就職活動
製造業と一言でいっても、製造する製品や担当する工程によってその業務内容は様々です。
そのため、製造業で勤務するにあたり「どの資格を取れば良いか分からない」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
せっかくであれば転職はもちろん、キャリア形成にも繋がるような資格を取得したいものですよね。
今回は、製造業の中でも派遣で働くことにスポットを当て、取得しておきたい資格をご紹介します!是非参考にしてみてくださいね。
■製造業取得しておきたい!「人気の資格3選」
では早速、製造業で取得しておきたい「人気の資格」をご紹介します。
●フォークリフト運転技能者
製造派遣の求人の中でも見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。フォークリフトは製造の現場では欠かすことのできない機械の1つです。
そのためフォークリフト運転技能者も多くの職場で必要とされています。
また今回フォークリフト運転技能者の資格をピックアップした理由の1つに、比較的短期かつ製造業未経験もしくは始めて間もない方でも取得しやすい点が挙げられます。
各地の指定教習機関で学科、実技に合格すれば、取得できるしかです。
●溶接技師
溶接の資格は、製造業の中でも数や種類が多く、製造する製品や担当する工程に関連する資格を取得する必要があります。
資格の難易度も様々で溶接工として経験が浅くても取得できる資格もあれば、管理職レベルでないと取得できない上級資格もあります。
溶接技師としてキャリアを積みたいという方は、ステップに応じた資格があるので、資格取得を通じて自分の技術や知識を高めることができます。
製造派遣として働き始めた場合、最初に取得しておきたいのは、下記2つの資格。
- アーク溶接作業者
- ガス溶接技能者
どちらも初心者向けの資格と言われておりますが、国家資格の1つです。
アーク溶接作業者の資格は満18歳以上であること、またガス溶接技能者に関しては受検資格を設けられていません。そのため性別や学歴、職歴等に関係なく誰でも取得が可能です。
●衛生管理者
衛生管理者は、労働安全衛生法に基づく国家資格です。
労働環境維持のため、職場や勤務環境の調査や使用する用具・機械の安全性の点検など、
従業員が健康で快適に仕事をするための場を提供するための資格です。
衛生管理者は、常時50人以上の労働者を使用する事業場で法的に設置が義務付けられています。そのため、製造業における需要は高く、衛生管理者の資格を持っているだけで採用時に優遇されたり、資格手当が支給されるケースもあります。
ご紹介した3つの資格は、製造業でお仕事をしていると耳にする機会も多い資格です。製造業の経験が浅くても比較取得しやすいのが特徴です。
また経験が活かせる職場も多いので、製造業に慣れてスキルアップやステップアップしたいという方は、資格の取得を目指してみても良いかもしれませんね。
■セントラルサービスの資格取得支援制度
セントラルサービスではスキルアップに必要な資格取得を目指す方に対し、補助金を支援しています。
指定の資格もしくは検定試験の受験量・受講料の50%をセントラルサービスが負担します。業務上で必要とされる資格は資格取得支援制度の対象になる場合がありますので、ぜひ気軽に担当者にご相談くださいね。
▼資格取得支援制度詳細はこちら
https://central-s.co.jp/personal/careerup.html
様々な資格取得の機会を持つことができる製造業では、資格取得を通じてキャリア・給料アップを叶えることができます。
自分のスキルや能力が目に見えて高まっていくと、仕事へのモチベーションも高まりそうですね!
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