
派遣先から貸与されている制服が破れました。対応方法をレクチャー!
2024.11.13
派遣豆知識
製造業派遣では、多くの場合、派遣先企業から制服が貸与されます。
派遣先企業から貸与される制服は、作業者の安全を守るために貸し出されているケースも少なくありません。そのため、従業員は作業に取り組むにあたって着用が義務付けられています。
しかし作業工程や担当現場によっては、擦れたり引っかかったりすることも多く、制服が傷んでしまったり破れてしまったりすることもあるでしょう。
もし制服が破れてしまった場合、どのように対処するべきなのでしょうか。
そこで今回は、派遣先企業から貸与された制服が破れてしまった場合の対処法を紹介します。
■制服の貸与は義務
前述の通り、派遣現場において制服の着用が義務付けられている理由として、従業員の保全や製品の品質保持、企業イメージの醸造などが挙げられます。法律でも、従業員の安全が危ぶまれる可能性がある場合においては、企業から従業員に対して制服の貸与が義務付けられています。
第百十条 事業者は、動力により駆動される機械に作業中の労働者の頭髪又は被服が巻き込まれるおそれのあるときは、当該労働者に適当な作業帽又は作業服を着用させなければならない。
労働者は、前項の作業帽又は作業服の着用を命じられたときは、これらを着用しなければならない。
出典:労働安全衛生規則(JISHA中央労働防止協会 安全衛生情報センター)
■制服が破れてしまった場合の対処法
では、制服が破れてしまった場合はどのように対処するべきなのでしょうか。
ここでは、制服が破れた場合の対処法を紹介します。
□報告
最初に、派遣会社の担当者に制服が破れたことを報告しましょう。
その後派遣先企業の担当者に伝えるか、派遣会社の担当者の指示に従います。
なお報告を行う時は、破れた部分の位置や大きさ、破れた原因なども一緒に伝えましょう。
□指示の待機
派遣先や派遣会社からの指示を待ちます。
新しい制服の提供や修理の手配など、具体的な対応は派遣先の規定に従うことになります。
□対応の実施
派遣先や派遣会社からの指示に従い、新しい制服の受け取りや破れた制服の返却などを行います。
上記の流れはあくまでも一例です。
自己判断で修理や処分をせず、まずは派遣会社の担当者に報告し指示を仰ぎましょう。
■制服の破損における従業員負担
意図せず制服が破損した場合、従業員に賠償が求められることはありません。
労働基準法第24条では、貸与品の破損、紛失等による損害を従業員の給与から天引きすることを禁止されています。
制服が破損した際に給与から天引きされるような場合があれば、派遣会社の担当者に状況を確認するようにしましょう。
しかし制服を故意的に破損させた場合や他の従業員と比較して破損サイクルが異常に早い場合は、従業員に対して損害賠償の請求を実施することもあります。故意に破損することはないかと思いますが、制服は派遣先企業からの貸与品です。丁寧に扱うように心掛けましょう。
また他の従業員と比較して破損の頻度が早い場合は、他の従業員にどのような取り扱いを実施しているのか聞いてみるのも良いでしょう。
■制服が破れてしまった場合の対処法 まとめ
今回は派遣先から貸与された制服が破れてしまった場合の対処法を紹介しました。
貸与された制服が破れてしまった場合は、まず派遣会社の担当者に報告し指示を仰ぎましょう。
その後、指示に従い対応を進めましょう。
多くの場合は新しい制服に交換してもらえるでしょう。しかし制服はあくまでも会社の備品の1つであり、貸与品です。
丁寧な扱いを心掛けてくださいね。
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