またまたブログの担当がやってきました。

先日、『業務効率を上げる整理整頓術』というセミナーに参加してきました。

小学校の教室にもよく掲げられている「整理整頓」　私にとってこれが不得意で、なかなか物が捨てられない。洋服や小物、頂きものetc.

「まだ使える」「後で使うかも」そんなこんなで収納スペースがいっぱいになってしまいます。

8月の半ばに一度断捨離をしてみました。

前にもらっていた化粧水や乳液の試供品など出てくる、出てくる。もういつもらったのかも覚えていないので、捨てました。

その周辺だけでもすっきりして気分がよくなりました✨

本題にもどりますが、整理と整頓って違うそうです。恥ずかしい話セミナーに参加して初めて違うと認識しました。

整理とは、要る・要らない、使う・使わないと分けること。

整頓とは、分けたものを使いやすく順番に並べること。

整理整頓という言葉は、整理して整頓するという順番も表しているんですね。

整理整頓をすることによって3大効果が、あるそうです。

1.時間短縮：　物が見つけやすいや掃除がしやすいといった日々の動作が楽になる。

2.リスク軽減：物が至るところに置いてあったりしたら、躓いたり、ぶつかったりケガのリスクがありますよね。

3.ムダが減る：要るもの・使うものしかなければ、廃棄するゴミが減りますよね。

これを機にまず身の周りから整理整頓を始めてみようと思います。

それには、いったん全部だして要る・要らないものの仕分けから始め、使いやすいように収め、並べることになります。

少々面倒ですが、整理整頓が習慣になってくると、仕事や職場環境が変わってきます。

全部だす⇒見える化・透明化になり、減らして分ける⇒決断力UP、マネジメント力UPにつながり、使いやすく収める⇒安全性やコスト削減につながります。

みなさんの中に私のようにかたづけが苦手な方がいたら、少しのことから「整理整頓」を始めてみませんか。