「こころとからだのセルフケア」
2020.01.31
その他
今回の冬は例年に比べて暖かい日が多い気がしますが、それでも雪が降りそうな冷たい寒さや春先のような暖かい日があったりして体調を崩してしまいがちですよね。
体調だけではなく、心のバイオリズムが変化を起こして普段何気ないことに傷ついたり、落ち込んだりすることもあるかもしれません。
そんな心がちょっと疲れた時に、心と体のセルフケアをしてみるといいかもしれません。
こころもメンテしよう~若者を支えるメンタルヘルスサイト~(厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/)
のこころと体のセルフケアをちょっと覗いてみると若者だけではない年齢を重ねた人にでも出来る心と体のセルフケア方法がありました。
体を動かす
今の気持ちを書いてみる
腹式呼吸を繰り返す
「なりたい自分」に目を向ける
音楽を聴いたり、歌を歌う
失敗したら笑ってみる
のどれかを試してみてください。
簡単にそれぞれのやり方を紹介してみます。
1.体を動かす
運動にはネガティブな気分を発散させたり、心と体をリラックスさせ、睡眠リズムを整える作用があるそうです。
特に効果的なのは有酸素運動(軽いランニングやダンスなど)。でも近所や緑の多い公園を散歩するのもいいみたです。
2.今の気持ちを書いてみる
もやもやした気持ちを抱えて苦しい時は、それを紙に書いてみる。ここで大切なことは実際に手を動かすこと。
書くことの効果は2つ主にあるそうで、
1つは今抱えている悩みを客観的にみられるようになること。もう1つはそれまで思いつかなかった選択肢に自分で気づけるようになること。
人に見せないことを前提に紙だけではなく携帯やPCを使ってありのままの気持ちを書いてみるといいようです。
3.腹式呼吸を繰り返す。
緊張や不安が強くなると呼吸が浅くなってしまうことがあります。そんな時は意識して「深い呼吸」を心がけてみてください。
呼吸の基本は「ちゃんと吐く」ことから。ゆっくりと口から息を吐きだし、息を吐きだしたら鼻から息を吸うを5分~10分位繰り返すといいそうです。
4.「なりたい自分」に目を向ける
問題を抱えていると、その原因探しにやっきになることや、自分の弱さや欠点ばかりに目が行きがちだけど、
実際のあなたはその問題以外のことでけっこううまくやれていることがたくさんあるはず。
「出来ていいること」の方に目を向けて自分をもう一度信じてみましょう。
5.音楽を聴いたり、歌を歌う
「音楽」はごく自然に、人のこころと体を癒してくれます。
その時の気分にあった曲を選んで音楽にひたりましょう。
歌を歌うのが好きな人は、カラオケなどに行って思い切り発散するのも効果的。
6.失敗したら笑ってみる
「笑い」はこころを軽やかにして、つらい日々を乗り越える力をつけてくれます。
もし失敗してしまったら、責めたり恥じたりするのではなく、いっそのことそれを潔く認めて、「やっちゃった自分」を笑い飛ばしてしまいましょう。
(叱っている人の前ではなく、後でね)
「いいな」がつづくセントラルサービス
群馬の派遣・請負・紹介の専門家 ㈱セントラルサービス
派遣のお仕事探しは、㈱セントラルサービスの『ジョブファクトリー』をご覧になってください!
→ お仕事情報はこちら☆
正社員のお仕事探しは、㈱セントラルサービスの『群馬ひとつなぎ』をご覧になってください!
→お仕事情報はこちら☆
セントラルサービスのお仕事情報をお届け!興味のあるお仕事はLINEでも質問OK!!
↓セントラルサービス公式LINEアカウント↓