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求人に掲載されているお仕事開始日よりも後の日程で入社は可能?

求人に掲載されているお仕事開始日よりも後の日程で入社は可能?

2023.06.27

就職活動派遣豆知識

仕事探しの際に派遣求人を見ていると『●月1日~』と開始日が決まっている仕事が大半だと思います。

しかし現職やプライベートの都合上、求人広告に掲載されている日程に入社できない・・・。そんなケースに遭遇することは珍しくありません。

せっかく気になる求人を見つけたのに、エントリーもせず応募を諦めるなんて非常に勿体ないですよね。


そこで今回は、「求人広告に掲載されている開始日よりも後の日程で入社が可能なのか?」という疑問に対し、派遣社員の事例をベースにお答えします!

■求人広告に掲載されている開始日よりも後の日程で入社は可能?

結論から申し上げると、求人広告に掲載されている開始日よりも後の日程で入社することは可能です。

しかし全ての求人で入社日の融通が利くわけではありません。

また入社が決定する前であれば、入社日調整が可能であっても、入社決定後つまり内定が決まった後では入社日を調整できないケースもあります。


本項目では、内定前と後に分けて入社日の調整について解説します。


応募タイミングでの入社日調整

応募タイミングでの入社日調整は、面接の時に入社日調整希望の旨を伝えましょう。

期間限定の募集や早急に人材が必要な場合、募集企業側の意向に近い採用者から採用する可能性があります。しかし長期間や通年採用している企業の場合、入社日を調整できる可能性があります。

とはいえ、企業としては求人を掲載している以上、なるべく早く人材を確保したい本音もあります。そのため、派遣社員の場合は1ヶ月以上の調整は難しい傾向にあります。

ただし、企業の採用意向が高い人材は入社日の調整を受け入れてもらえることもあります。どうしても入社希望日の調整を希望する場合は、応募のタイミングや面接のタイミングで相談してみましょう。


派遣社員で入社を希望する場合、場合によっては応募希望日が合わず採用が見送られることもあるかもしれません。

しかし派遣会社の担当者から別の求人を紹介してもらえるため、諦めずに自分に合う企業を探しましょう。


内定後の入社日調整

派遣社員の場合、面談のタイミングで先方企業に入社日の相談を行います。

内定と同時に入社日が確定する場合がほとんどです。

また企業側も派遣社員の入社日に合わせてデバイスやデスクの用意、業務の差配をしているため内定後の入社日調整は難しい可能性があります。


万が一、内定時に取り交わした入社日よりも日程を後ろ倒ししたい場合は、早めに派遣会社の担当者に相談するようにしましょう。

その際は、自分の意見を押し付けるのではなく、双方納得のいく形になるように自身においてもなるべく従来の入社日もしくは近い日程で入社できるよう調整を進めましょう。

■事前の段取り・準備を行い、余裕をもって入社日を迎えましょう!

余裕をもって入社日を迎えるためには、事前の段取りや準備も大切です。

現職に在籍しながら新しい派遣先を探す場合は、引き継ぎや退職手続き等を鑑みて無理のない入社日を調整するようにしましょう。


また入社日が確定してからも入社日当日に慌てることがないように、持ち物の準備や通勤ルート確認などを早めに済ませておくと安心です。

■入社日調整 まとめ

派遣求人に記載されている入社日は、あくまでも目安であり応募時や面接時にある程度相談することも可能です。

しかし早めに人員を確保しておきたい、プロジェクト進捗の兼合いで入社日を後ろ倒せない案件もあります。

派遣会社の担当者と相談しながら、応募する企業を決めましょう。


一方で入社日が確定しているのにも関わらず自己都合で入社日を後ろ倒しにすることは、原則できません。

派遣先も事前に確定した入社日に向けて、人員差配や研修準備などを進めています。

万が一、事前に取り決めた日の入社が難しい場合は、相応の理由を伝えるとともに自身でも事前に取り決めた日程に近い日に初出勤できるよう調整しましょう。



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